アースウェルは、創業以来、「食品衛生の担い手」として社会に貢献する
ことを理念に事業を展開してきました。
今の世の中は、「食の安全」に対して厳しい目が向けられる時代です。
味や値段で選んでいた時代から、
環境や衛生など見えにくいところに取り組む経営姿勢も選択条件にする、
そんな一般消費者が増えています。
食に携る事業者にとって、「食の安全」への取り組みは、
今や閉店、倒産といった存亡にも関わる重大な課題のひとつです。
私たちは、調理環境の改善を通して「食の安全」確保に向けた取り組みを
進め、人々の「安心」につなげたいと考えています。
しかし、私たちのゴールは目先の問題を解決することではありません。
「地球の健康と食の安全を推進し、
人々が安心して暮らせる幸せな地球社会を創造する。」
創業時に掲げた、この企業理念を具現化するための一歩を踏み出したに
過ぎないのです。
目先の収益だけを追う志のないビジネスはいつか淘汰され、
逆に、高い付加価値を社会に提供する企業は、
初めこそ異色な存在に見られたとしても、最終的には多くの人の支持を得て、
世の中に必要不可欠な企業になると私たちは信じています。
アースウェルが、なぜ「調理環境の改善」に取り組むのか。
それは、人々が安心して暮らすために、また、人々が安心して暮せる地球を
次世代に残すために欠かせないことだと確信しているからです。
「食」は、人が一度っきりの人生を幸せに生きるために欠かせないもの、
そして、そのベースとなっているのが地球そのものです。
地球の健康と食の安全は、人々の幸せの土台だと考えています。
調理環境のスタンダードを世界中に広げ、人々の幸せに貢献したい。
―地球を傷めず、健康的で衛生的な、調理に専念できる楽しい空間！―
これが、私たちの思い描く「調理環境のあるべき姿」です。
美しいままの地球を次世代に残すという志の実現に向けて、
アースウェルは、これからも立ち止まることなく全力を尽くす所存です。
皆様のより一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
| 会社名 | アースウェル株式会社 |
| 代表者 | 代表取締役 大久保柾幸 |
| 所在地 | 〒815-0036 福岡市南区筑紫丘1-23-9 |
| ＴＥＬ | 092-555-3315（受付時間 9:00～18:00／土日祝日定休） |
| ＦＡＸ | 092-555-3312（24時間受付） |
| info@earthwell.jp | |
| URL | http://www.earthwell.jp |
| 資本金 | 10，000千円 |
| 資格・所属団体 | 建築物ねずみ昆虫等防除業登録 （福岡県 ２０ ね 第３２２号） ・・・害虫駆除業者の県登録 春日市商工会会員 日本HACCP協会会員 日本ペストロジー学会会員 |
建築物ねずみ昆虫等防除業登録
ふくおか経済に掲載されました
経営革新計画承認書
１９９６ 創業、IPM手法による厨房の害虫対策について研究を始める。
１９９７ 有限会社アースウェルを設立。厨房向けゴキブリ対策のサービスを開始。
１９９９ ゴキブリ予防管理システムのサービスを開始。
２０００ 衛生害虫防除管理システムのサービスを開始。
２００１ 厨房清掃サービスを開始。
２００２ 衛生改善プログラムのサービスを開始。
２００６ 衛生パトロールプランのサービスを開始。
●世の中の動き
１９９６
「健康志向」に対応した有機野菜メニューが人気に。
O-157事件が世間を騒がせ、外食各社においても衛生管理が徹底される。
２００１
１０月に厚生労働省健康局に「建築物衛生管理検討会」が設置され、建築物環境衛生管理基準等の見直しに向けた検討がスタートした。
２００３
4月施行の厚生労働省「建築物衛生法関連政省令改正」で、IPMが示された。
２００４
BSEと同時に、「鳥インフルエンザ」「豚コレラ」等も起こり、業界全体が「食の安全・安心」への対応を迫られる。農薬に頼らない害虫対策を 国がガイドライン策定へ農水省は「総合的な病害虫管理」（ＩＰＭ）のガイドラインを年内に策定する方針を決めた。
２００５
食の安全・安心「食の安全・安心」が業界の重要テーマに。農水省、「外食産業における原産地表示ガイドライン」制定。
２００７
厚生労働省健康局の「建築物環境衛生維持管理要領等検討委員会」より「IPM施工ガイドライン実施モデル（案）」が示された。
