高齢化が進み世帯構造が変化していく中で、質の高い介護サービスを安定的に提供していくためには、介護人材の安定的確保と資質向上が不可欠となっています。
そのためには、「介護現場が生涯働き続けたいと思える魅力ある職場でなければならない。」との考えから、介護職全般のレベルアップと社会的地位の向上を目的とした制度改正がなされ、2012年度より、ホームヘルパー等廃止に伴う研修体系の見直し、喀痰吸引等研修の追加、介護福祉士受験資格の見直し等、介護の資格制度が大幅に変更されました。
また、資格を取得することで段階的に知識や技術の習得ができるキャリアパスの仕組みが新たに導入され、更には、ヘルパー2級のサービス提供責任者を配置している訪問介護事業所は減算対象となるなど、介護事業所の人事面、経営面からも、いっそう介護福祉士の必要性が高まっています。
そこで…
☑ 医療的サービス(喀痰吸引等)をしたい
☑ 介護福祉士になりたい
☑ サービス提供責任者になりたい
☑ 正社員として介護の仕事をしたい
☑ パート等で介護の仕事をしたい
そんな皆さんが、新しい制度を効率よく活用し、スムーズにステップアップするにはどうすればいいか…皆さんの状況や目的に合った最適な方法を「介護資格ガイド冊子」としてご用意させていただきました。
その内容は、次の3つになります。
1. 制度がどのように変わったのか
2. 個人目的に合った活用法とは…
3. 介護福祉士の資格取得までの流れ
以上の3つを分かりやすくまとめています。
ご希望される方には全員に「介護資格ガイド冊子」をお送りしております。
お気軽にお問い合わせページよりご連絡ください。